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HIDETCHI

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24のサークル「三段を目指す会」に所属。愛車はガルウイングMR-S。

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ZAPATEADO 〜サパテアード〜

将棋がメインのブログです。自戦譜の紹介、棋界の話題など。他にも、趣味のクラシックギターや、愛車のMR−Sの話などを気ままに書いていきます.

最も面白い棋譜

 「最も古い棋譜」に続いて、takodoriさんのブログで以前教わった「最も面白い棋譜」です。
 42手目の局面から、18手後に同じ局面になる、という変な棋譜です。
 何を勘違いしたのか、18手後なのに「48手後」と何度も解説している私w

 高橋道雄先生の「超実戦 詰将棋」という本を、たまたま本屋で見かけて購入しました。本屋でパラパラとめくってみたら、実践的で役に立ちそうな問題が多かったので、思わず衝動買いという感じだったのですが。



 そして、「はじめに」を読んでみて驚いたのです。
 ちょっと引用しますが、

 また、本書では欄外に注目を!
 将棋用語の英語バージョンである。
 私自身、英語に親しむことが好きで、棋士仲間で英語部を作り、数年間活動したこともあった。
 さすがにペラペラの道は遠いが、おかげで外国の方々とも知り合いになることができた。
 さまざまな事柄で、国際化が叫ばれている現代では、語学に取り組むことも大切なことだ。
 これから英語を始めてみようという方は、本書をそのささやかな第一歩にしていただければ幸いである。
 将棋用語の英訳は、チェスの用語を応用するケースが多い。将棋での言い方を覚えておけば、必然的にチェスをプレーするときにも使えるので、一挙両得となるわけだ。
 英訳の将棋の本は、いくつか出版されてはいるものの、単語集のようなものは今までなく、自著でそれが実現できて大変うれしく思う。


 なんと!これは凄いことだ。
 各ページの欄外に、用語が一個ずつ載っています。驚きました。私がいつも使ってる訳とは異なるところも結構あるようです。
 発刊日を調べてみたら、今年の4月に出版されていました。買ったときは気付いてませんでしたが、最新の本だったわけですね。プロの先生がこういった工夫をされてきたというのは、大きな出来事かもしれません。

 それにしても、将棋用語の英訳は、ひとつの用語に対して色々な訳が存在し(というか私が勝手に作ってしまったものもあるし)、統一されていないというのが今後の課題になってくるかもしれません。シリコンバレーの英訳プロジェクトについても、その点が指摘されているようですね。誰か統一してくれないかな。
 出来ました!
 疲れた・・・
 最後に、棋聖戦の生中継の様子なんか載せてみた。

 Final Fantasy Xより「ザナルカンドにて」のギターソロアレンジです。できるだけオリジナルに近い感じにしてみました。

タイトル保持者の変遷

 歴代のタイトル保持者をまとめた表を作ってみました。
 これ、youtubeで英語解説してみようかなと思っております。

090621-1.jpg
090621-2.jpg

どうぶつしょうぎ

 ちょっと遅めの話題ですが、「どうぶつしょうぎ」について。
 今週の「週刊将棋」で取り上げられていたので、当ブログでも取り上げてみたいと思います。

 最初に知ったのは、takodoriさんの日記を拝見した時でした。これはとても素晴らしいゲームだと思ったものです。詳しい内容はこちら。(http://www.joshi-shogi.com/1day/2009/04/rules.html)

animal2-thumb.jpg

 「どうぶつしょうぎ」を見て思ったこと、気付いたことを書き連ねてみますと、、、

 ・まず駒のデザインが素晴らしい。
 ・さらによく見ると、駒に動き方がそのまま描いてあります。分かりやすいです。
 ・王様は、ライオン。百獣の王ですから、なるほどですね。
 ・象は斜めに1マス進む。おお、これはシャンチーの象と似ている。すごい。
 ・キリンは前後左右に1マス進む。中将棋の麒麟とは特に関係無さそうw
 ・キリンが右で、象が左です。飛車と角の置き方と一致していますね。
 ・歩はヒヨコ。そういえば歩のことを「ひょこ」と言ったりします。これって関係あるの?
 ・ヒヨコが成るとニワトリ。大人になるわけですね。動き方は「と金」です。象とキリンより強いしw
 ・ヒヨコ打ちの反則はないそうです。素晴らしく分かりやすいルールですね。
  なんと、行き所のないヒヨコまでOK。
  考えてみれば、合駒という概念が無いので、行き所のないヒヨコを打つメリットはゼロ。
  スマートに出来ています。
 ・そして、なんとトライルールを採用。将棋の最先端を行っているかも。
  トライルールのおかげで、なんだか高等手筋がいっぱいありそう。
 ・駒の形は正方形。ちょっと向きが分かりにくくないだろうか。
  特にライオンは分かりづらいw 子供がちゃんと置けるか心配です。右向きとか左向きとか。。
 ・駒の価値が全然分からない。
  ヒヨコ=1点とすると、象=4点、キリン=5点、ニワトリ=20点、ぐらいだろうかw (適当)
  象は盤面の半分のマスしか動けません。初期配置からは象同士は出会いませんね。
 ・最初からヒヨコがぶつかっているのが凄い。
  ヒヨコ突き捨てからのヒヨコ交換を学べないのが難点かな。
  まあ、他の駒でも出来るからいいか。
 ・そして、正方形に捉われない3×4という発想が斬新。何か計算しつくされている感がある。
 ・駒台も無いんですね。スッキリしています。

と、ざっと見ただけでも、よく考えられていて非常に良いゲームだと感じます。

 ただ、一点だけ残念なことが。それは棋譜の表記方法。
 なぜか、筋がアルファベット、段が数字になっている。これは、将棋の英数棋譜法と全く逆になってしまっています。なんでこんな風にしてしまったのだろう。。。かといって、チェスの棋譜法と同じになっているわけでもない。(数字の順序が逆)
 この素晴らしいゲームを是非海外にも紹介したいと思ったのですが、これがネックになっています。海外の子供に将棋(特に持ち駒を打つという面白さ)を知ってもらうのに、とても良いツールだと思うのですが。
 takodoriさんからの提案で、梅田さんの著書「シリコンバレーから将棋を観る」に掲載されている観戦記の対局 (昨年の棋聖戦第1局) を、ビデオで取り上げました。そして、そこから英訳プロジェクトのサイトにリンクを貼り、視聴者の方に観戦記を読んでもらうようにしてみました。


 takodoriさんから提案があった時には、まだ本を読んでいなかったため、すぐにビデオを作ることが出来ませんでした。その後、早速本を買ってきてとりあえず1章と2章を斜め読みし、また英訳プロジェクトに関わる動きを色々なブログでざっと見渡しました。
 概要だけ掴めた段階でビデオを作りましたが、今日になってゆっくり本を読み直してみたところ、、この本はとても良い 将棋ビデオでリンクして本当に良かったです。将棋普及の効果があがること間違いなしですね。
 まだ読んでない方は是非チェックしてみて下さい。



 この本で一番勉強になったのは、将棋とは指したり強くなったりだけに意味があるものではなく、ファンとして観て楽しめるものでもある、という点。言われてみれば、これまで作ってきた海外普及ビデオは、「将棋の指し方」「手筋・定跡」など、指したり強くなったりするための内容に重きを置いてきてしまいました。しかし、それだけが海外普及ではないということが分かりました。「指す人」ではなく「観て楽しむ人」を海外に増やせるようなビデオも考えていかなければいけないな、と思います。
 将棋そのものではなく、例えばそれを通して感じられる人間ドラマみたいなものとか。そういうのもビデオで伝えられると良いですが。しかし、さすがにそれは、もはや将棋番組を一個人で作ろうとしているに等しく、無謀すぎますね。ちょっと無理な気がします。。。

YouTubeでの検索結果

 ふと、YouTube上で「将棋」を検索してみました。
 すると、一番上の「おすすめ動画」の欄に、あの「将棋アワー」に続いて「How to play Shogi」のLesson#1が出ました。びっくり。いつの間にかこんなにまでになっていました。始めた頃は10ページ目にも出てこなかったのですが、YouTubeパートナーになったことが大きいようです。
 本当に、色々とサポートして下さっている皆さんや、視聴者の皆さんのおかげだと思います。有難うございます。

090509-2.jpg

 ついでに、「Shogi」でも検索してみました。こちらでは、「将棋アワー」より上となり、一番になりました。なんと。

090509-1.jpg

鷺宮定跡のまとめ

 普段、英語の将棋ビデオを作っていますが、その中で鷺宮定跡の種類を表にまとめたものを作製しました。これって日本の将棋ファンにとっても役に立つ内容かもしれないな、と思ったのでこれだけは日本語版も作成しちゃいましたw

▲5七銀左急戦

 更新がぴたりと止まってしまい申し訳ありません。youtubeのビデオの方はしっかり続けていますが、色々忙しくてブログに手が付いていません。

 "How to play Shogi"シリーズが終了し、その他の4つのシリーズを順次アップしていっていますが、最近、シリーズ間で人気の度合いが異なることに気づき始めました。
 人気のある順に書くと、

 〔彰譜解説
 定跡解説
 8電亀余棋
 ぞ棋エクササイズ

となります。

 ,量彰譜解説は圧倒的に人気が高く、その理由は、何故か日本人の視聴者が結構見てくれているからですw 英語の棋譜解説見てもあまり面白くないと思いますが、考えてみると、日本語でもこういうのあまり無いですからね。。。
 △猟蠕弉鮴發癲日本人の方が結構見てくれているようで、再生数はそこそこです。
 い砲覆襪函△曚箸鵑豹裕いなく、再生数は伸びません。私としては古典詰将棋のビデオは作っていて結構楽しいんですけどね。人気が無いとモチベーション下がるので、名棋譜と定跡をメインにやっていこうかな。将棋エクササイズも結構役に立つと思うんだけどなぁ・・。

 定跡解説シリーズでは、現在「▲5七銀左急戦」を本格的に解説しています。現在は鷺宮定跡の解説を作製中。全体の流れとしては、
  ・山田定跡 ナナメ棒銀
  ・山田定跡 端角
  ・鷺宮定跡
  ・新鷺宮定跡
  ・▲4五歩早仕掛け
  ・左4六銀
  ・棒銀
という感じで解説していきたいと思います。これが終わったら、また色々な戦法をちょっとずつ解説してみたいです。やりたいのは、
  ・横歩取り ▽4五角
  ・横歩取り ▽3八歩
  ・相横歩取り
  ・角換りの基本について
  ・筋違い角
  ・後手ゴキゲン中飛車の一番激しい▲2四歩の変化
といったところでしょうか。

 では、今やってる鷺宮定跡のビデオでもどうぞ。

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